事業計画
令和6年度事業計画一覧表
事 業 名 | 実 施 内 容 | 実施時期(予定) |
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総会 | ・定時総会 決算・事業・予算報告 | R6年5月 |
理事会 | ・定時総会議案審議理事会 ・臨時理事会 | R6年4月 |
四国情報サービス産業協議会連合会 | ・事務局長会議 | R6年7月、9月、11月 |
・総会(徳島開催) | R7年2月 | |
人材確保強化委員会 | ①総会後の講演会実施 高知県商工労働部にて当年度の取り組み施策について講演 | R6年5月 |
②高知県UIターンサポートセンター主催【高知就職・転職フェア2024】 | 未定 | |
③高知県主催の「高知デジタルカレッジ」参加 | 未定 | |
④高知県工業会等が主催する合同会社説明会「県内企業研究会」参加 | 未定 | |
⑤独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」の地域賞表彰 ・地域賞受賞者(3名)表彰、副賞(図書カード)贈呈 | R7年2月 | |
⑥高知工業、須崎総合、宿毛工業高校優秀生徒の表彰 ・優秀生徒表彰(3名)表彰、副賞(図書カード)贈呈 | R7年2月 | |
⑦高知高専の合同授業への参加(外部講師を招いた【情報セキュリティセミナー】の受講、学生と企業との間で意見交換) ・前期授業(4月~9月): 15回 | 通期活動 | |
⑧その他事業(委員会活動の活性化等) | ||
交流・広報委員会 | ①協会ホームページの保守管理委託事業の対応を行う。 | 通期活動 |
②活動状況等をホームページで新着情報として広報する。 | 通期活動 | |
③協会ニュース(委員会の活動状況等)の会員へメール配信する。 | R6年11月 | |
④協会の活動及び会員企業の業務内容等をパンフレットで広報する。 | 通期活動 | |
⑤「新年会(1月)」や「互知の会(1月、8月」、「親睦ゴルフ(6月、11月」など会員交流を目的とした活動を行う。 | R6年6月、11月、R7年1月 | |
⑥その他、協会活性化のための広報を行う。 | 通期活動 | |
⑦その他事業(委員会活動の活性化等) | ||
地域産業連携委員会 | ①第13回ものづくり総合技術展への出展企業募集、準備、パンフ設置 等 ●開催時期:令和6年11月上旬頃(3日間)、開催時間:10:00~16:00(予定) | R6年11月 |
②「高知県」との連携行事(デジタル化デジタル化支援等) 目的:デジタル化推進支援、県内企業のIT投資増進と県内IT企業からIT調達推進 内容:県の担当部署より要望があれば開催 | 通期活動 | |
③高知県内の各団体からの協賛要望で当委員会に関係する事業への対応と連携 目的:協賛要望のあった団体に協力することで高知県情報産業協会を知ってもらう。 ●開催時期:協賛要望のあった時点で臨時委員会を開き検討した上で決定。 | 通期活動 | |
④高知県農商工連携協議会に於ける情報産業協会からの技術情報提供の窓口としての対応 目的:農商工より情報技術に関しての問い合わせの窓口となり、問い合わせ内容をメーリングリストにて会員に周知・共有し、対応可能な会員があれば農商工に連携する。 | 通期活動 | |
⑤その他事業(委員会活動の活性化等) | ||
総務委員会 | ①協会の予算、決算処理の方針を決定、および事業計画の総括、取り纏めを行う。 | R6年4月 |
②会員管理や官公庁など関係機関との情報交換や報告に関することを行う。 | 通期活動 | |
③各種表彰褒章者の推薦を行う (令和6年4月通常理事会にて令和6年度表彰褒章推薦候補者を提案する) | 通期活動 | |
④四国情報サービス産業協議会連合会の対応を行う | 通期活動 | |
⑤産業振興計画フォローアップ委員会、高知県IoT推進ラボ研究会、マリンイノベーション運営協議会、ものづくり地産地消推進会議、各種審査会等へ参加する | 通期活動 | |
⑥その他事業(委員会活動の活性化等) |
令和6年度事業計画書
基本方針
令和5年度はコロナの5類への移行に伴い各種規制も解除されて、よさこい祭りなど様々なイベントの復活や観光客増加による商店街や宿泊施設の業況が回復してきました。また、デジタル化においてもキャッシュレス決済やオンライン会議、テレワークなどが定着し、日々の生活や働き方に変化が見られるなど時代はアフターコロナへと変化してきた様に思います。
当協会においても事業運営などが例年のスタイルに戻る一方で、これまで進めてきた当協会の活動も活性化と認知度向上から次のステップへと変化し、県内産業のデジタル化推進の実質的な成果を出していかなければならない時期に来ていると思っています。これまで高知県のIOT推進ラボ研究会やIOP Next次世代施設園芸プロジェクト、マリンイノベーションなどに当会員企業も参画してまいりましたが、今後はより幅広く多くの会員企業にも参画して頂きたいと考えています。
また、会員相互の交流や親睦を最大限計り、会員のための協会運営を心がけたいと思います。特に将来に向けて当協会の若返りや新たな会員の増強にも積極的に取り組んで行きたいと思います。
本年度も各委員会活動を中心に、地域社会、産業に対しIT業界の団体として応分の役割を果たし県内産業のデジタル化推進、情報産業の発展につなげて行く所存です。
会員の皆様にはこれまでの当協会活動に対するご理解、ご協力を賜り心より感謝申し上げますとともに本年度もさらなるご協力、ご支援をお願いいたします。
令和6年度組織図
部会活動
人材確保強化委員会
会員企業の人材確保と経営力、技術力、人材力等を強化する為の、説明会や研修の開催を行う。
また、将来のIT人材育成のために学校等にIT教育支援を行う。
具体的活動内容
- 各種学校・団体等との会社説明会の開催、参画
- 各種人材・企業力強化セミナーの開催
- 小、中、高生徒(教員)へのIT教育支援
交流・広報委員会
協会の広報活動やその為の各種イベント、フォーラムの開催を行う。
また、会員企業間の親睦・交流を促進する。
具体的活動内容
- 協会活動や会員企業の情報発信及び、協会HPの制作及び維持管理
- 会員企業間の情報交換会(親睦・交流)の開催
- 展示会等のイベントやフォーラムの開催、参画
地域産業連携委員会
各種業界や地域産業との連携や交流を行い、地域経済の振興や新たなビジネスの創造を支援する。
地域社会や企業のIT化支援や相談を通して、地域の情報化支援を行う。
具体的活動内容
- 産(他分野、業界)、学(高専、大学)、官(公設試)との交流・連携
- 地域社会の情報化支援や普及活動
- 企業IT化相談
総務委員会
協会の予算処理、決算処理の方針、会員管理(会費、入退会)など総務処理や公官庁など関係機関との情報交換や協会窓口としての役割を行う。